フェリーナブログ

フェリーナ☆ブログ

好きなものや興味を持ったことを発信したり、本当のことを世の中の人に伝えたくてブログを書いています。このブログでは真実を発信し続けることを此処に誓います。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

胎児、進化の旅は5億年、胎児の1日は160万年以上の時の流れに相当する

人間の胎児は10カ月で5億年の進化をたどる精子と卵子が出会って、受精卵の姿から、脊椎動物の始祖として海の中で“生”をうけた原始魚類、陸に上がった古代魚、そして鰓呼吸から肺呼吸へと移った両生類、陸の王者として一時代を築いた爬虫類、現在の地球上を…

消費増税本格化、さらなる貧困化への追い討ちの始まり

2019年10月の消費税増税時に導入されたキャッシュレス決済のポイント還元が6月30日で終了してしまいますね。 今回は消費増税が招く日本貧困化へのさらなる追い討ちと、このまま貧困化が進むと日本はどうなってしまうのか?について焦点を当てていこうと思い…

国民が貧困化している原因は、財政の健全化にあり

日本政府の緊縮財政が日本経済を衰退させ続けている 日本は今、デフレがずっと続いています。インフレ率が上昇していない中で消費税増税を行うと、国民が貧困化するのは当然なのですが、なぜか政府は執拗に消費税を上げたがります。さらに、消費税は社会保障…

日本経済がデフレから脱却出来ない本当の理由

日本経済のヤバさは世界と比べるとわかりやすい 「最近経済が低迷しているよね」という意見をよく聞きます。日本だけの統計を見るとそうなのですが、世界との比較で見ると、とてつもない大転落をしているのです。 国連統計で世界中の国の経済の大きさ、GDPが…

『もののけ姫』に登場する「シシ神」は、なぜ「シシ神」という名前なのか?

『もののけ姫』の物語のなかの、「3つの世界」 どうやら、『もののけ姫』の世界には、大きく分けて、次の3つの世界があるように思えます。その3つの世界とは、「人間たちの世界」と「もののけ達の世界」、そして、その2つの世界を内包する「自然界」です…

『もののけ姫』の「シシ神」とは、どのような役割をし、どのような意味を持つ存在なのか?

『もののけ姫』の「シシ神」とは、どのような役割をし、どのような意味を持つ存在なのか?『もののけ姫』の舞台となっている世界において、「シシ神」がどのような存在であるのか、ということを考えてみたいと思います。 結論から言ってしまうと、「シシ神」…

『もののけ姫』のアシタカの受けた呪いの力について

アシタカのモンスター化 アシタカは、戦に巻き込まれた時に、普通に弓を構えて矢をパーンと射っただけで、相手の侍の両腕ごと落とすほどの怪力を見せます。それどころか、次の矢を射ると、相手の首がポーンと切れるんですよ。これにはアシタカ自身も驚いてい…

『もののけ姫』に登場する「シシ神」の「シシ」という言葉は、なにを意味している言葉なのか?

「おのれが、人の命を絶ち、その肉ししむらを食ひなどするものは、かくぞある。おのれら、承れ。たしかにしや首斬きりて、犬に飼ひてん」 ――「吾妻人、生贄をとどむる事」、『宇治拾遺物語』 「生きることはまことに苦しくつらい・・・ 世を呪い 人を呪い そ…

『もののけ姫』のアシタカの心は不条理に対する怒りで震えていた!?

もののけ姫は、様々なテーマが複雑に絡み合っていて、なかなか一言でどういう映画か言い表すのが難しい映画ですよね。 事実、宮崎駿監督も『もののけ姫』という映画の“狙い”について、以下のように語っています。 「世界全体の問題を解決しようというのでは…

バブル経済はプラザ合意によってもたらされた

1985年9月22日、日米英仏独(当時は、西ドイツ)の先進5か国の大蔵大臣と中央銀行総裁が極秘にアメリカ・ニューヨークに集まり、会談。この時に交わされた為替レート安定化の合意は、日本は金利を引き下げることにより、ドルの為替相場を支えるということで…

日本経済の衰退はプラザ合意から始まった

敗戦後、焼け野原から立ち上がった日本は、アメリカ依存の経済モデルによって急激な経済成長を果たしました。戦後の日本経済は内需を拡大させながら世界最大のマーケットであるアメリカにモノを売る、つまり対米輸出が日本経済再生の第一歩であり、それが全…

抗酸化物質を摂取して酸化ストレスに抗おう

現代人は日常生活を送る中で、活性酸素を増やしてしまう原因が沢山あるため、身体が酸性に偏りがちで多くの酸化ストレスに晒されています。pH値が低くなり、酸性にバランスが偏った身体を中性に戻すためには、アルカリ性のものを摂取することが大変効果的で…